モンキーズ「スター・コレクター」(1967)
14歳の時に買ったモンキーズのLPレコード。数十年ぶりにプレーヤーで聴き、思ったことをいくつか。
アルバム・ジャケットにサイケデリックな雰囲気が持ち込まれ、マイク・ネスミシ作曲の2曲にもそんな時代の空気が反映sれている。
「プリーザント・バレー・サンディ」がキャロル・キング作曲とは知っていたが、アルバム・タイトルの「スター・コレクター」も彼女の曲とは今まで知らなかった。やはりできが良い。
LPの「プリーザント・バレー・サンディ」は、ピーター・トークの言葉遊びのようなつぶやきのような曲に続いているので、CDの単独の曲とは何となく雰囲気が違う。
アルバム全体としてバラエティに富んだポップ・アルバム。