読み・聴き・書きクケコ

本と音楽の雑記帳

CD「LIVE! SOOO BAAD REVUE」(1999)

 オリジナルレコードは、1977年の発売。数十年ぶりに聴き直し。

北京一、砂川正和、石田長生、山岸潤史、国府輝幸、永本忠、土居正和というそうそうたるメンバーだったことを再認識。

今聴くと、1回で十分、お腹いっぱいの気分になるけれど、45年も前の音を聴ける喜びの方が強い。

砂川正和さんはアフリカンドラム・ジンベ奏者として、絵本作家の沢田としきさんと組んだライブを体験したことがある。強烈な個性を感じたもの。

たった1枚だけ持っているCD「ファンキー・ピース」は、ゴキゲンなリズムとビートにあふれている。古くからの有名なミュージシャンたちが協力しているのがクレジットで分かる。

 CD「ライブ・ソー・バッド・レビュー」[

     

「FUKY PEACE]