読み・聴き・書きクケコ

本と音楽の雑記帳

散歩のお伴にレコードの音源ファイル

レコードをWAVファイルにする作業を続け、190枚まで。残り約100枚。

日々の散歩にはMP3プレーヤーに何枚か分のファイルを入れ、何十年かぶりの

レコードを聴きながら散歩を楽しんでいる。

今は、ジャクソンブラウン「ホールド・アウト」、ジーン・クラーク、A.R.B「BAD NEWS]の3枚。脈絡がないけれど、ランダム再生にしているので、曲調が変わり、けっこう楽しい。ジーン・クラークのアルバムは50年前に買ったもので、聴くのもざっと40年ぶりか。ヒットするような曲はないけれど、ちょっと線の細い声とフォークロックっぽいギターサウンドが温かみに包まれ、心地良い。

ここまで書いて、ジーン・クラークのアルバム1曲目「The Virgin」を聴き直して、これってスティーヴ・フォーバートの「Goin' Down To Laurel」を初めて聴いたときの衝撃につながっているんじゃないかと思い出した。

ジャクソンブラウン「ホールド・アウト」表

ジャクソンブラウン「ホールド・アウト」裏

ジーン・クラーク(表)

ジーン・クラーク(裏)

A.R.B「BAD NEWS」(表)

A.R.B「DAD NEWS」(裏)