読み・聴き・書きクケコ

本と音楽の雑記帳

なぎら健壱「アロハで酒場へ」(双葉社 2022)

気楽に読め、70歳でも気ままさを味わえることを教えてくれる。

酒場が好きで、趣味で遊ぶ人にはピッタリ。

第2章「日常を忘れる…趣味について」の中で、昔テレビで放映していたアメリカのテレビドラマ「グリーンホーネット」に出ていたカトーが、ブルース・リーだったことと庶民文化研究所所長の町田忍さんに関するコレクションの細かさについて書いてる箇所がお気に入り。

「アロハで酒場へ」